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2012.04.07 Saturday  スポンサーサイト

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2011.07.16 Saturday  おしりぷりぷりーー

下書きメモ↓


日本のインテリアデザインを引っ張ってきた倉俣史朗は、デザイナーとしての強い信念を持ち続け、トップランナーであるがゆえの孤独感に苛まれながらも、自分の夢を確実に形にしていった。「倉俣史朗とエットレ•ソットサス展」にて、私が一瞬で目を奪われ、言葉もでなくなった「ミス•ブランチ」。薔薇の花をみているのか、透明な椅子の側面をみているのか良く分からない。最初に目にとびこんできたのは薔薇である。しかしあの無重力な薔薇が美しく見えるのは、シャープな線の椅子があるからなのだろう。空間的で、彫刻としても成り立つものに、人間が座る機能がついているところに一番の魅力があるのではないか。この椅子は角に丸みが無いことで、安全性という機能を排除している。だからこそあれが椅子だと思いながら見つめていると、心理的に非現実な物体となるのではないか。そして想像はふくらむ。あの椅子に座ったら、一体どんな世界がみえるのだろう、と。まさに夢みるデザインである。私はこの椅子をみたときに、通夜ぶるまいと非常に似た感覚に襲われた。孤独を肯定した上での馴れ合い。人々の話し声よりも、その合間の静けさに真実が漂っている。もしかしたらそれは、倉俣史朗の背負っていた孤独感と、美しすぎるミス•ブランチとの相互に生まれる違和感だったのではないか。美しすぎて儚くもある、あたたかな静けさである。800文字いくのであろうか。




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